「ビットコインって気になるけど、なんだか怖い。」
もしあなたがそう感じているなら、数年前の私とまったく同じです。
30代になり、子どもが生まれると、お金に対する考え方は大きく変わりました。
住宅ローンや教育費、老後資金…。
家族の未来を考えるほど、「このまま貯金だけで本当に大丈夫なのだろうか」と不安を感じるようになりました。
そこで私は、家計を見直し、NISAで積立投資して資産形成を始めました。
そんな中で、どうしても気になる存在がありました。
それが、ビットコインです。
しかし、当時の私は「価格の上下が激しい危ない資産」「一部の人が投機目的で売買するもの」というイメージしか持っていませんでした。
だからこそ、すぐに買うことはしませんでした。
本を読み、ニュースを調べ、世界で何が起きているのかを学び、自分なりに時間をかけて考えました。
その結果、私の考えは大きく変わりました。
もちろん、今でもビットコインは「必ず儲かる投資」だとは思っていません。
価格が大きく下落するリスクもありますし、将来が保証されているわけでもありません。
それでも私は、自分で調べ、自分で考えた結果として、長期保有を選びました。
この記事では、私がビットコインを保有するようになった理由を、実体験を交えながらお伝えします。
もしあなたが、
- 「ビットコインは本当に資産形成に取り入れる価値があるの?」
- 「NISAは始めたけど、暗号資産はまだ不安…」
- 「家族がいる中で、どう考えて投資をすればいいの?」
そんな疑問を持っているなら、きっと参考になるはずです。
この記事が、あなたとご家族の未来について考えるきっかけになればうれしいです。
❶ この記事で伝えたいこと
私は、ビットコインを「必ず儲かる投資」だと思って保有しているわけではありません。
最初は「怪しい」「危ない」という印象を持っていましたが、自分で学び続ける中で考え方が大きく変わりました。
この記事では、私がビットコインを長期保有している理由を、実体験をもとにお伝えします。
この記事で分かること
- 私が「怪しい」と思っていたビットコインを保有するようになった理由
- ビットコインを長期保有する価値があると考えている理由
- なぜ金ではなく、ビットコインを選んだのか
- ビットコインの将来性に期待している理由
- 私が「一攫千金」ではなく長期投資を選んでいる理由
❷ なぜ私は「怪しい」と思っていたビットコインを保有するようになったのか
結論から言うと、私がビットコインを保有することを決めた理由は、一攫千金を狙うためでは、ありません。
自分で時間をかけて調べ、仕組みを理解し、「長期で保有する価値があるかもしれない」と納得できたからです。
実は、資産形成を始めた頃の私は、ビットコインにあまり良い印象を持っていませんでした。
ニュースでは「暴落」「ハッキング」「怪しい投資」といった話題を目にすることが多く、「子育て中の家庭が手を出すものではない」と思っていたのです。
住宅ローンや教育費、老後資金など、家族のお金に対する不安を少しでも減らしたい。
そのために、NISAで投資信託の積立投資を始め、長期・積立・分散で資産を増やそうと考えていました。
NISAで株式投資を始めて数年、他の投資先にも興味を持ち、調べるようになりました。
その中に、ビットコインもあり、「ビットコインって、そもそもなんだろう?」と感じ、情報を集めるようになりました。
「危ない」と決めつけたままでは、自分で納得した資産形成はできないと思ったからです。
そこで私は、本を読み、動画を見て、ビットコインの歴史や仕組みを一つずつ調べ始めました。
すると、私がニュースで見ていた印象と、実際のビットコインの仕組みには大きな違いがあることを知りました。
例えば、「ハッキングされた」というニュースも、調べてみると、ビットコインそのもののシステムではなく、暗号資産を預かる取引所や個人のパソコンなどが被害を受けたものでした。
もちろん、それで安心というわけではありません。取引所を選ぶことや、自分で資産を守る意識はとても大切です。
それでも、「ニュースの見出しだけで判断していた頃」と比べると、ビットコインに対する見方は大きく変わりました。
そして、私が最も魅力を感じたのが、世界中の参加者が支える「分散型ネットワーク」という仕組みです。
誰か一つの会社や国が管理するのではなく、多くの参加者によって支えられている。
この考え方は、私が想像していた「怪しい資産」とはまったく違うものでした。
もちろん、ビットコインの将来がどうなるかは誰にも分かりません。
ただ自分で調べ、自分で考え、ビットコインの将来性に魅力を感じ、長期で保有したいと思いました。
❸ ビットコインに「長期保有する価値」があると思った3つの理由
結論から言うと、私がビットコインを長期で保有しようと思ったのは、「これからの時代に必要とされる可能性がある資産なのではないか」と感じたからです。
私が特に魅力を感じた理由は、次の3つです。
1) 次世代の金融インフラになる可能性があると感じた
ビットコインについて調べ始めた頃、私が驚いたのは価格ではなく、その仕組みでした。
最初は「値段が上がるかどうか」ばかり気になっていましたが、勉強を続けるうちに、本当の価値は価格ではなく、世界中で共通して使えるネットワークにあるのではないかと思うようになりました。
私たちは今、インターネットを当たり前のように使っています。
スマホ一つで買い物をしたり、動画を見たり、家族や友人と連絡を取ったりできるのは、インターネットという世界共通のインフラがあるからです。
私は、暗号資産も同じように、世界中で価値をやり取りするための新しい金融インフラになる可能性があると考えています。
銀行の営業時間を気にせず24時間365日送金できること。
国境を越えて同じルールで利用できること。
そして、一つの会社や国ではなく、多くの参加者によって支えられている分散型ネットワークであること。
こうした仕組みを知ったとき、「怪しい投資」というイメージから、「これからの時代を支える技術かもしれない」という見方に変わりました。
それでも私は、インターネットが社会を大きく変えたように、お金のやり取りの仕組みも変わっていく可能性は十分あると考えています。
だからこそ、私は価格だけではなく、暗号資産やビットコインの将来性にも魅力を感じています。
2) 発行枚数が決まっているからこそ、長期で保有する価値があると思った
私がビットコインを長期で保有している理由は、「供給が限られている資産だから」です。
ビットコインは、発行上限が2,100万枚と決められています。
つまり、希少性がプログラムによって保たれているのです。
そのため、新しく無制限に増やすことはできません。
一方で、ビットコインの価格は需要と供給のバランスによって決まります。供給が限られたまま需要が増えれば、価格が上昇します。
以前は個人投資家が中心でしたが、近年では企業や機関投資家、さらには一部の国もビットコインを保有する動きが広がっています。
こうした新たな買い手が増えることで、市場に流通するビットコインは少なくなり、希少性はさらに高まる可能性があります。
さらに、世の中全体を見ると暗号資産の普及率はまだ高いとは言えません。
皆さんの周りには、ビットコインを保有している人が何人いるでしょうか。
私の周りでは数名しかおらず、多くの人は「ビットコインという名前は知っているけれど、自分には関係ないもの」という印象を持っています。
だからこそ、私はまだ普及の余地が大きいと考えています。
今後、暗号資産がより身近な存在になれば、その代表的な資産であるビットコインの需要も高まり、長期的には価値が上がる可能性があると考えています。
3) インフレ時代だからこそ、現金だけでは不安だと思った
資産形成を始めた頃の私は、「貯金が一番安心」と思っていました。
しかし、子どもが生まれ、教育費や老後資金について考えるようになると、その考えは少しずつ変わりました。
スーパーへ行けば食品は値上がりし、電気代やガソリン代も高くなっています。
銀行口座の残高は変わらなくても、同じお金で買えるものは少しずつ減っています。
この現実を目の当たりにして、「現金だけを持ち続けることにもリスクがある」と考えるようになりました。
ビットコインの将来性については、先ほど述べたとおり、期待しております。
だから私は、現金だけではなく、主軸にNISAで投資信託を積立投資して、攻めの資産として、余剰資金でビットコインを積立投資して、資産の一部を持つことにしました。
一番大事なのは、誰かに言われたから投資先を選ぶのでなく、自分で学び、自分で考えた結果、納得したうえで投資先を選ぶことがとても大事です。
❹ 金ではなく、私がビットコインを選んだ理由
ビットコインはデジタルゴールドと言われ、金と比較されます。
実際、資産形成について学び始めた頃は、「インフレに備えるなら金を持つのが一番ではないか」と考えていました。
世界中で長い歴史があり、多くの国の中央銀行も保有している金は、資産を守るという意味では非常に信頼できる存在です。
だから今でも、金は優れた資産だと思っています。
それでも、私が最終的に長期保有を選んだのはビットコインでした。
その理由は、これからの時代との相性に魅力を感じたからです。
私は30代で子育てをしています。
子どもの教育費や老後資金を考えると、10年後、20年後の社会がどう変わっているのかを意識するようになりました。
キャッシュレス決済が当たり前になり、銀行に行かなくてもスマホ一つで送金や買い物ができる時代です。
そんな変化を見ていると、お金のあり方も少しずつ変わっていくのではないかと思うようになりました。
暗号資産は、インターネット環境があれば世界中へ送金できます。
銀行の営業時間を気にする必要もなく、24時間365日利用できます。
さらに、小さな単位まで分けて保有できるため、必要な分だけ売買しやすいという特徴もあります。
金には長い歴史と信頼があります。
ビットコインには、デジタル時代ならではの利便性と将来性があり、まだまだ成長の余地が大きいと思っています。
私はどちらか一方が正解だとは考えていません。
ただ、自分で学び、それぞれの特徴を比較した結果、これからの時代を考えると、私はビットコインの可能性により魅力を感じました。
だから私は、一時的な値上がりを期待して購入したのではなく、10年後、20年後を見据えた資産形成の一つとして、ビットコインを長期で保有しています。
❺ 私がビットコインの未来に期待している理由
結論から言うと、私がビットコインを長期で保有している理由は、ビットコインの未来に期待しており、まだまだ発展途上の段階です。ビットコインを取り巻く社会は大きく変化していっています。
資産形成を始めた頃の私は、ビットコインは一部の投資家だけが売買している特別な資産だと思っていました。
価格が大きく動くたびにニュースになり、「値動きの激しい投機商品」という印象しかなかったのです。
しかし、自分で調べるうちに、その印象は少しずつ変わっていきました。
私が注目したのは、「価格」ではなく、「社会がビットコインをどう受け入れ始めているのか」という変化でした。
例えば、ビットコインに投資できるETFが登場したことで、これまで暗号資産に直接投資してこなかった人でも、ビットコインに投資しやすい環境が整いつつあります。
また、機関投資家や企業がビットコインを資産の一部として保有する動きも広がっています。
さらに、世界各国では暗号資産に関する制度やルール作りが進められています。
もちろん、国によって考え方は異なり、規制が強化されることもあります。
それでも私は、「どう扱うべきか」が議論され、制度が整えられていること自体が、大きな変化だと感じています。
以前は存在そのものを否定されることも多かったビットコインが、今では金融市場や各国の政策の中で議論される存在になっています。
こうした変化を見ていると、ビットコインは一時的なブームではなく、社会の中でどのように活用していくのかを考える段階に入ってきたように感じます。
もちろん、これが将来の成功を約束するものではありません。
制度が整っても、価格が上がる保証はありませんし、技術的な課題や新たな規制が生まれる可能性もあります。
未来は誰にも分かりません。
だから私は、「必ず普及する」「必ず値上がりする」とは考えていません。
それでも、私は30代で子育てをする父親として、10年後、20年後の社会を想像しながら資産形成をしています。
インターネットが登場した当初、多くの人は、仕事や買い物、銀行手続きまでスマートフォン一つでできる時代が来るとは想像していなかったはずです。
だからこそ私は、お金や金融の仕組みも、これから先の10年、20年で大きく変わる可能性があると考えています。
ビットコインがその中心になるのか、それとも別の技術が主流になるのかは分かりません。
しかし、世界中で研究され、利用され、制度が整えられようとしている今の流れを見ると、ビットコインにはまだ成長の余地があると私は感じています。
だから私は、一時的な値動きに一喜一憂するのではなく、社会がどう変化していくのかを見守りながら、長期的な視点で保有することを選びました。
家族の将来を考えた資産形成では、「今いくら儲かるか」よりも、「10年後、20年後にどんな社会になっているか」を考えることが大切だと思っています。
その視点で考えたとき、私はビットコインの未来に可能性を感じています。
❻ ビットコインは「一攫千金」ではなく、未来への投資だと思っている
結論から言うと、私はビットコインを「人生を一発逆転するための投資」とは考えていません。
私が保有している理由は、「必ず儲かる」と信じているからでもありません。
ここまで書いてきたように、私はビットコインについて自分で調べ、仕組みや特徴、世界の動きを学んだ上で、「長期で保有する価値はあるかもしれない」と判断しました。
もちろん、未来は誰にも分かりませんし、ビットコインが期待どおりに普及する保証もありません。
価格が大きく下落する可能性もあります。
だから私は、生活費や近いうちに使う予定のお金で投資をすることはありません。
住宅ローンや教育費、急な出費に備えるためのお金は、しっかり現金で確保しています。
そのうえで、今すぐ使う予定のない余剰資金の一部だけを、長期的な視点でビットコインに投資しています。
これは、私が30代で子育てをしているからこそ大切にしている考え方です。
家族がいると、自分一人の判断で大きなリスクを取ることはできません。
だからこそ、「大きく増やすこと」よりも、「長く続けられること」を優先しています。
短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、10年後、20年後を見据えて資産を育てていく。
その考え方は、NISAで投資信託を積み立てている理由とも共通しています。
私にとってビットコインは、投資信託と同じように、未来への選択肢を増やすための資産の一つです。
だから、毎日の価格を気にして売買を繰り返すことはありません。
社会がどう変わっていくのかを見守りながら、時間を味方につけるつもりで保有しています。
資産形成には、「これが絶対に正解」という方法はありません。
現金を多めに持つ人もいれば、株式や不動産を選ぶ人もいます。
その中で私は、自分で学び、自分で考えた結果として、ビットコインを資産形成の一部に取り入れることを選びました。
大切なのは、人の意見に流されることではなく、自分が納得できる理由を持って投資を続けることだと思っています。
私はこれからも、家族との時間を大切にしながら、10年後、20年後の未来を見据えて学び続け、自分なりの資産形成を続けていきます。
❼ まとめ|私は将来への可能性に投資している
結論から言うと、私がビットコインを保有している理由は、「ビットコインの将来性に期待している」からです。
資産形成を始めた頃の私は、ビットコインに対して「怪しい」「危ない」というイメージしか持っていませんでした。
しかし、自分で本を読み、情報を集め、仕組みや歴史、世界の動きを学び続ける中で、その考えは少しずつ変わっていきました。
もちろん、ビットコインには価格変動がありますし、将来の価値が保証されているわけでもありません。
だからこそ私は、「誰かが勧めているから」「価格が上がっているから」という理由では投資をしません。
自分で調べ、自分で考え、自分が納得できたから長期保有を選びました。
それが、この記事で一番伝えたかったことです。
30代になり、子どもが生まれると、お金に対する考え方は大きく変わりました。
教育費や住宅ローン、老後資金など、将来への不安は決して小さくありません。
だから私は、一時的な利益を追い求めるのではなく、10年後、20年後の家族の未来を見据えた資産形成を大切にしています。
ビットコインは、そのための選択肢の一つです。
これが正解だと伝えたいわけではありません。
大切なのは、周りの意見に流されることではなく、自分で学び、自分に合った資産形成を続けることだと私は思っています。
私もまだ勉強中です。
これからも知識を深めながら、家族との時間を大切にし、将来の選択肢を少しでも増やせるように資産形成を続けていきます。
もしこの記事が、あなた自身やご家族の未来について考えるきっかけになれば、とてもうれしいです。
